ゴミ屋敷で病気になって初めて片付けた

私は仕事柄、ゴミ屋敷に住んでいる人に接することがあります。ゴミ屋敷にも程度がありますが、私の場合は、まだまだ家の中にごみがとどまる程度の家に行くことが多いです。
あるとき、ゴミ屋敷内で動けなくなっているという情報を得て、訪問したことがあります。その人は、ゴミに躓いて転倒。これまではゴミがクッションにもなり転んでも大けがをすることはありませんでしたが、今回は、転んだ場所が悪く動けなくなってしまったのです。病院に行くと、骨折をしていることがわかり、手術のために入院になりました。
術後経過も良好で退院が見え始めたとき、相談員さんから自宅をどうにかしないと退院後の生活は難しいのでは?と提案を受け、外出許可をもらい一時帰宅しました。そしてその時に改めてごみの多さに気づき、今回の事故の原因を知ることに。そして本人から、少しどうにかしないと…という意見が出たのです。
それからです。退院に向けてごみ屋敷の掃除が始まったのは。すべてを片付けるわけにはいきませんが、それでも安全委生活できるくらいにはきれいになって退院を迎えました。