ボランティアとしてゴミ屋敷片付け

学生時代に学校の通学路にゴミ屋敷がありました。家の中だけで納まらず庭に大量のゴミと思しきものが、さらには敷地内の容量を満たしてきたことで道沿いにもゴミらしきものが置かれるようになったのです。そこで地域や学校、行政の間で問題視されるようになり、家主を説得して片付けるということになりました。あまりにも大量にゴミがあるわけですから、とにかく人手が必要ってことで我々学生もボランティアとして駆り出されたのです。総勢30人くらいの人でトラックも数台出動し事に当たるのですが、まるで捗らないのです。ゴミの量もさることながら、家主にとってはゴミではなく必要なものであるとの意識の違いが大きな要因です。家主がこれは必要、これは不要と仕分けをしてましたが、傍から見てるとその区別がどうにもつかない、明らかにどちらもガラクタでありゴミでもあるのです。こういった問題には価値観の違いも作用しているのかなと感じさせられました。一応片付きはしましたが、約1年を待たずして元通りの有様です。